銘柄は、群馬県西部の榛名湖を水源とした 名滝 船尾滝を由来としています。 船尾滝は古くより“不入の滝”と呼ばれており、 一般の立ち入りが禁じられた聖地でした。 この地元の名勝を、初代柴崎源喜が自ら手がける地酒の名として採用したのが始まりです