子猫のえさ
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猫の出産シーズンになると、近所や親せきなどから子猫を貰ってくる機会もあると思います。
また、この時期、子猫が捨てられている場合もあり、かわいそうだからと子供が拾ってくる場合もあります。
子猫を飼う時に、えさの事なども考えると一番育てやすいのは生後2〜3ヶ月位です。
子猫をどのような経緯で飼うかも様々です。
ペットショップや知人、保健所などから手に入れた場合の子猫は、生後2ヶ月未満という事は無いでしょうが、捨て猫を拾った場合や野良猫の場合、生まれたばかりの子猫という事も考えられます。
生まれたばかりの子猫で、まだ目も見えていないような小さな子猫の場合、えさを与えるのも大変です。
まず子猫のえさですが、「猫用のミルク」と、小動物用の哺乳瓶が売られているので、生後25日位まではミルクを哺乳瓶に入れて与えます。
元気な子猫であれば哺乳瓶からでも上手に飲めると思いますが、先ほどもいったようにまだ目も開いていない小さな子猫の場合、哺乳瓶を吸う事も出来ない場合があります。その場合は、スポイトなどで1滴、2滴と気長に与えなくてはいけません。
無理に口の中に流し込んでしまうとミルクが気管に詰まって死んでしまう事もあるので、子猫がちゃんと飲み込めるだけの量を少しずつあげる事がポイントです。
子猫の育て方
生後15日位までは人間の赤ちゃんと同じように、昼夜関係なく3〜4時間おきにミルクを与えます。
だいたい生後25日〜40日位で離乳の時期に入ります。
最初はミルクを半分と、離乳食を半分という感じにし、少しずつ離乳させていくと良いでしょう。
子猫の離乳食も売られていますが、子猫用のドライフードをミルクでふやかして与えても良いです。
だんだん慣れてきて上手に食べれるようになってきたら、下痢などに注意をしながら少しずつミルクの量を減らし、ただのドライフードに近づけていきます。
ミルクの量が減るので、この頃から水用の入れ物を作り、子猫がいつでも好きな時に水を飲めるようにしておきます。
子猫が6ヶ月位になるまでは、成猫のものとは栄養素が違う子猫用のドライフードのえさを与えます。
6ヶ月を過ぎると、子猫も成猫と変わらない大きさになるので、えさも成猫と同じものを与えます。
人間でもそうですが、猫にも成長には個体差があります。
発育状態によっても変わってくるので、心配な場合は獣医さんに相談しながら離乳などをすすめていきましょう。
猫も犬も、人間の都合で飼われて、そして人間の都合で捨てられてしまいます。
日本では年間数十万匹の動物が処分されてゆきます。
これらのかわいそうな動物たちを救えるのは、一人一人の優しい心しかないのです。
あなたも小動物の保護に御協力ください。