母国語と外国語

スポンサードリンク

英会話を独学で学ぶ場合、どのような方法が良いのか考えてみます。
2〜3歳の幼児が言語を習得するプロセスを考えてみます。
人は誰しも母国語を何の努力もしないで習得しています。
つまり、このプロセスの中に外国語が使いこなせるようになるタネが含まれているのです。
幼児は家族や保育園などで周囲の大人が話している言葉を聞きます。
もちろん一度だけではありません。
例えば、"ごはん" という言葉は一日何度も聞きます。
そして、"ごはん" という単語を聞いた後にご飯を食べる場面になります。
それによって、"ごはん" という音と 実際の食事を結びつけて理解していく事になります。
これがヒヤリングをマスターするという事です。
まず音を聞く、次にその意味する事を経験するというこの手順で人は言語を習得していくのです。
読んだり書いたりするのは自分で言葉が話せるようになってからずっと先のことです。
実は、外国語を学ぼうとする場合、この幼児が母国語を覚えるのと全く同じ手順を行えばよいのです。
英語の通信教育など外国語教材を販売しているアルクから出ているCDで"起きてから寝るまで" というものがあります。

行動を英語で説明する

これは、まさに起きてから寝るまでの毎日の生活を英語で表現したもので、自分の行動を独り言で表現するというものです。
まさに幼児が毎日の生活の中で遭遇する出来事と同じような経験を英語でできるという訳です。
私にとってこれは役に立ちました。
大人の日本人にとって、英語はリズムやイントネーションといった事が日本語と大きく異なります。
これは慣れしかないので、とにかく少しでも長い時間英語を聞いて発音に慣れる必要がありますが、それがインタービューやスピーチよりも毎日の生活に密着した内容である事が重要なのです。
まず、朝起きた時編を聞きます。
そして、それと同じ文を口に出して言ってみます。
次に、その文が意味する行動をして見ます。
例えば、I get up. という文を聞いたら、寝た状態でその通りに発音し、そして実際に起き上がってみるのです。
I cook breakfast. と言ってパンを焼く、I wash my face. といって顔を洗うのです。
さすがに電車の中や職場では声に出しては言えないでしょうが、それでも営業職なら移動中の車などでは発音する事はできるはずです。
この発音プラス行動の組み合わせは、脳がよく覚えます。
それは、記憶が行動によってより確実に定着するからです。
これを1ヶ月行えば、英語圏に旅行するくらいなら困らないだけの英語力が身に付くはすです。

スポンサードリンク

独学で英語を学ぶ

英会話教室に言ったり留学しなくても英語は十分学べます。