ペットの治療費
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なんの動物であれペットは可愛いものだが、一方で飼えば当然それだけお金もかかる。
ペットブームの中ファッション感覚で動物を飼い、飽きたから・大きくなってかわいくなくなったから・病気になったからなどという理由で、簡単に手放してしまう人が多い。
動物医療もかなり発展した今の時代、病気が理由で捨てられるなどとは悲しいことである。
ただ、ペットの病気やケガを治療しようとする場合、動物病院によって支払う費用が大きく違ってくる。
飼い主やペットの気持ちになって一生懸命話を聞き診察してくれる良心的な病院もあれば、ろくに診察もせず費用だけボッタくるところもある。
もちろん、最新設備の整った病院を選べば、当然支払う費用も高額になってくる。
最近では夜間診療を行っている動物病院も多く、急病や事故のときには本当に助かるが、診察を終えてほっと胸を下ろしたのも束の間、会計窓口で青くなる人も多いはずである。
実は私も愛犬がソファーから転落したときに、夜間診療のある大きな動物病院にお世話になったことがある。
怪我自体は小さな骨折だったのだが、レントゲンやら科学診療やら、骨折処置、時間外診療やら、かれこれ3万近くもの費用を払うことになった。
次の日に、かかりつけの病院に連れて行ったのだが、たいした診療もなく包帯を巻きかえるだけの処置と痛み止めの薬とでやはりこちらも高額の支払いをした。
ペット保険を活用する
その2日後に、口コミで評判の良い動物病院に連れて行くと、そこでは、この程度の骨折なら固定も包帯も、まして痛み止めなど必要ないと言われた。
動物には人間よりも自然治癒力が発達しており、痛みを感じることで休息をとらなければならないと考えるらしい。
そのため、痛み止めを処方すると動物は痛みを感じなくなり、いつものように動き回って、余計に怪我や病気を悪化させることがあるという。
動物も人間と同じように生きているのだから、怪我もするし病気にもなる。
動物を飼うときは、最後まで責任を持って面倒見ることができるか考えた上で、かかりつけの動物病院は当然下調べをし、その際セカンドオピニオンもいくつか選んでおくべきである。
もしもの際のペットの治療費負担を下げるために、ペット用の保険も用意されている。
ペット保険の基本的なしくみは、自分が加入している保険会社と契約している動物病院で治療を受け、そこでかかった治療費は保険会社から支払われるというものだ。
また、そのペット保険会社と契約をしていない動物病院で受診した場合は一度全額を飼い主が負担し、その費用を加入している保険会社に請求するという手順になっている。
詳しくはペット保険を取り扱っている保険会社に問い合わせる事。